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エギ王 K 3号 (EGING LABO)(ご当選者決済専用ページ1)

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商品情報

イカの眼には「偏光感覚」が備わっていると言われています。
偏光とは、光の波の向きが一定に揃った光のこと。イカが好むベイトフィッシュの体表は強い偏光を反射しており、イカはその光を手がかりに獲物を見極めている――この可能性に着目しました。

この特性をエギに応用できれば、より生きたエサに近づけるのではないか。

イカにアピールする要素であることはもちろん、人間には本来見えない偏光を、アングラー自身にも体感してもらうべく試行錯誤を重ね、新テクノロジー“ポラマジ”として結実。
「エギ王K」に搭載し、リリースするに至りました。

研究員・森が考案した、その機能を最大限に生かすカラーと、川上マイスターが経験から「使ってみたい」と直感したカラーの計2色を準備。
さらに、EGI-OHファンの皆様にも、YAMASHITA研究員の一員としてこのテクノロジーを育て、発展させていく仲間になってほしい――そんな想いを「研究員証」として形にしました。
全国のフィールドで体感いただき、そのフィードバックを未来の商品へとつなげていきます。

“ポラマジ” の特徴と機能

■ ベイトフィッシュの偏光を再現
アジやサバなどの体表を観察したところ、反射光に強い偏光成分があることがわかりました。
この特徴を再現するべく、光の透過によって様々な向きの偏光を発する「ポラマジシート」をエギのボディに搭載しました。

■ イカの視界を疑似体験できる
偏光は本来、人間の眼には見えません。
しかし“ポラマジ”では、イカの眼に特徴が似ている偏光サングラスを通すことで模様や色彩が浮かび上がり、イカの見ているであろう世界を疑似体験できます。
これが「Magic with Polarization(偏光による魔法)」、つまり“ポラマジ”の名前の由来です。

■ 姿勢や向きで変化する偏光柄
偏光サングラス越しに見える模様や色は、エギの姿勢や向きによって刻々と変化します。
イカは偏光感覚によってその変化を捉えている可能性があり、大きなアピール要素となります。

ポラマジへの期待

■ まだ見ぬイカとの出会い
本物のエサと疑似餌との差を考える――これは私たちにとっての永遠の課題です。
「偏光」はその差を縮め、イカの視覚にアピールする新しい要素。
これまで反応しなかったイカを振り向かせる、新しい一歩となるはずです。

YAMASHITA研究開発部 森 「監修カラー:ポラマジ虹」

YAMASHITA研究開発部 森コメント:
「イカの眼が偏光を感じる」――そこに新しいテクノロジーの着想を得た時、同時に「ヒトには感じ取れない偏光で、アングラーをワクワクさせられるのか?」という課題に直面しました。
イカが見ているであろう視界を、私達人間でもイメージできるように――
光学技術の分野においては、古くから“偏光を可視化する”ための試行錯誤が重ねられ、手法が確立されてきました。
「ポラマジ」ではその原理を応用し、本来は感じ取れない偏光を、今やエギングで必需品となった「偏光サングラス」越しに浮かび上がる色彩変化として表現しました。
これは「光の透過」がつくり出す現象であり、透明なボディを持つ現代のエギこそが、その可能性を最大限に引き出せる素材でした。
監修カラー「ポラマジ虹」ではその特徴を最大限に生かし、多くの光を取り込む杉柄の採光窓を布地の背面に配置。
エギにおいて伝統的な杉柄模様が、新しいテクノロジーを際立たせるデザインへと昇華しました。
背中全体には色とりどりの虹色をマッチングし、ボディから生まれる色彩変化と調和。
エギ本来の重要な機能である、アングラーからの視認性も確保しました。
異なる歴史を歩んできた光学技術とエギング、そこにイカの生態が融合して生み出された一品。
皆様のフィールドで、この新しい可能性をぜひ体感してください。

YAMASHITAエギングマイスター川上 「監修カラー:ポラマジメジナ」

YAMASHITAエギングマイスター川上コメント:
今回監修したカラー「ポラマジメジナ」は、アオリイカが好む環境に全国的に生息し、釣り場で頻繁に見かけるベイトフィッシュ、メジナ(グレ・クロ)をモチーフにしています。
エギングでは「イワシ等のベイトがいれば理想的」とされますが、常にそのシチュエーションに遭遇するわけではありません。
その点、メジナは年間を通して様々なエリアで出会える存在であり、アオリイカの捕食対象としても身近です。
餌木が木製で曳型が作られた時代から、「メジナ型」は数多く製作されてきた歴史があり、エギングに所縁の深い魚でもあります。
小型回遊魚に比べて透け感の少ない魚種ですが、エギングラボの森さんの解説にあった「腹側よりも背中の透け感のない部分に偏光要素が強く出る」という特徴をデザインに反映しました。
さらに、小型メジナが興奮時やストレス時に浮き出す薄いブルーやグリーンの縞・斑紋を取り入れ、アオリイカが実際にメジナを追うシーンを再現しています。
結果として、アオリイカに有効な“透け感”と、全国のフィールドで目にするリアルなベイト像を融合。
カラー・仕様ともに納得の仕上がりです。ぜひ手に取り、フィールドでその威力を体感してください。


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